いいものを大切に永く使いたい。そんな思いに応えてくれる鞄。
大分県の竹工芸家、毛利健一氏が手がけたハンドバッグ。良質の籐を使い、丁寧に手作業で編み上げました。ソフトな仕上がりが特徴で、バッグの上半分と下半分で編み方を変えたデザインがモダンな印象。また、編み上げてから拭漆仕上げにすることにより、籐の色合いに漆の黒色が映え、年齢を問わず持てる趣深い雰囲気となっています。ハンドルは竹のパーツを用い、籐で巻いたつくり。天面は牛革のかぶせを設け、ファスナー開閉にするなど、使い勝手も良好。お名前を3文字まで手彫りでお入れする竹製ストラップをセットにしてお届けします。
商品番号:498-530-04-01

籐のハンドバッグ

118,800(税込)
 
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04 拭漆
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お届け予定 お届けはお申込みより約6~7週間を要します。
サイズ(約) 横34cm×高さ19cm×幅12.5cm
重さ(約) 580g
素材 籐、一部牛革、底に力竹、裏地=綿、ハンドル=竹、籐、一部牛革
仕様 ファスナーによる開閉/メイン収納部手前にオープンポケット1個、内側にオープンポケット2個、ファスナーポケット1個/ハンドルの高さ=約11cm/竹ストラップ付/底ビス付
原産国 日本
その他 ※竹ストラップへお名前をお入れします。ご希望の方は、イニシャル・サイズ等指定欄に「要」をご選択の上、お名前(3文字以内)をご入力ください。
ご不要の場合は、「不要」を選択してください。

※商品の交換・返品はお受けできません。
※漆を使用しているため、漆にかぶれやすい体質の方がまれにかぶれることがあります。
※色、サイズ、重さが写真・スペックと異なる場合があります。

毛利健一
「技術に偏重することなく今の時代に合うデザインをつくりたい」という信念を持ち、竹細工の産地、大分県臼杵市で創作に取り組む竹工芸作家の毛利健一氏。竹や籐のしなやかな強さを引き出すことにこだわり、独特の編み方を創作に取り入れ、オリジナリティあふれる製品を生み出しています。伝統に拘泥しない力強く大胆な作風を得意とし、全国伝統的工芸品展での内閣総理大臣賞など数々の賞を受賞しています。国内のみならず海外でも高く評価され、海外への出店やワークショップを開催するなど、幅広く活躍しています。