四季を先取りする風雅な飾りうちわ。
四季折々の草花を両透かしと呼ばれる技法であしらった飾りうちわ。手がけた京うちわの老舗〈阿以波〉の当代、饗庭(あいば)長兵衛氏は「結婚した娘から新居の玄関先で気軽に飾れるものが欲しい、と言われ考案しました」と語ります。骨を露出させた両透かしのうちわは、本物の草花のように影まで美しい仕上がり。熟練職人が竹の骨組みの上に和紙を丁寧に張り付けており、絵柄はもちろん、周縁に紙を貼るのも熟練技を要する、技巧が活きた名品です。日本の自然を切り取った、季節の移ろいを愛でる象徴的な情景の中からお好みの一本をお選びいただけます。置いて飾れる専用のうちわ立て付きです。玄関やリビングに飾って、季節の趣を取り入れていお愉しみください。
商品番号:513-084

季節の両透かし玄関飾りうちわ

13,200(税込)
 
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サイズ(約) うちわ=最大幅22cm×長さ39.5cm、うちわ立て=縦27.8cm×横5.3cm
重さ(約) うちわ=20g、うちわ立て=80g
材質 うちわ本体=和紙、真竹、一部本金箔、持ち手=天然木(栂)、うちわ立て=胡麻竹
仕様 専用うちわ立て、香紙付
原産国 日本
その他 ※手作りのため、色調、柄の出方、重さが写真・スペックと異なる場合があります。