- 市松格子に組んだ柄が魅力の手織り麻のポシェット。
- 奈良の特産品である麻を使った製品を企画・制作している〈井上企画・幡〉は、日本の伝統美に現代的なセンスを加えたものづくりが評判。ご紹介するのはモダンな市松格子が目を引くポシェット。約4cm幅の黒と生成りの手織り麻の生地を職人が格子状に編み上げています。どこか和のテイストが漂うシックな仕上がり。財布や携帯電話などの手まわり品がすっきりと収まるサイズで日常使いに重宝します。
サイズ(約) | 横20cm×高さ24cm |
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重さ(約) | 150g |
素材 | 麻、裏地=綿、ショルダー紐=牛革、パイピング=合成皮革 |
仕様 | マグネットによる開閉/内側にオープンポケット1個/ショルダーストラップの長さ=約108~120cm(5段階調節・取り外し可) |
原産国 | 日本 |
その他 | ※素材の特性上、生地の表面にネップ(節糸)が入ります。 ※天然素材を使用した手作りのため、色調、サイズ、重さが写真・スペックと異なる場合があります。 ※背面は無地(黒)です。 |
井上企画・幡
奈良の特産品である麻を使った製品を企画・製作している1988年業の〈井上企画・幡〉。創業者の井上千鶴氏は、奈良の麻布問屋に生まれ、幼い頃より古美術をはじめ、日本の伝統色や自然、芸術に親しんできました。現在はそうして培われた感性を存分に活かして日本の伝統色や芸術を取り入れ、奈良の文化に現代的なセンスを加えたものづくりに取り組んでいます。