手軽に美味しく漬けられる、コンパクトな浅漬器。
〈長谷製陶〉が手がけた浅漬器。季節の野菜を使って簡単に浅漬けを作ることができる一品です。白菜やきゅうりを使った定番の浅漬けはもちろん、ピクルスやコールスローサラダなど洋風メニューにも重宝します。内部にはラジウム系鉱石を施しておりシンプルな円柱のデザインが使いやすいです。漬けた後は重石を外して蓋をし、そのまま冷蔵庫で保存が可能。あえて蓋に取っ手を付けていないため高さがなく、コンパクトなサイズで冷蔵庫にすっぽりと収まります。食事のもう一品に、晩酌の肴に、手軽に美味しくできる浅漬器が活躍します。
商品番号:602-481-01-01

伊賀焼/浅漬器

9,350(税込)
 
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01 *
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サイズ(約) 直径13.5cm×高さ14cm
重さ(約) 2kg
容量(約) 1,000ml
材質 陶器
仕様 重石付
原産国 日本

長谷製陶
三重県伊賀市北西部に位置し、四方を山に囲まれた静かな里山、丸柱。良質な陶土が採れ、薪に最適な赤松が豊かなこの地で、天保3年(1832年)に産声をあげたのが伊賀焼の老舗〈長谷製陶〉です。初代・長谷源治が16の窯が連なる登り窯を築き、その登り窯は現在、国の登録有形文化財として保存されています。
約400万年前の堆積層「古琵琶湖層」から採掘した粗土でつくられる伊賀焼は、多孔質で遠赤外線効果が高く、食材の芯までじっくり熱を伝えるのが特徴。その伊賀陶土を貴重な資源として扱い、特性を最大限に活かした製品を手がけるのが七代目当主の長谷優磁氏です。「つくり手は真の使い手であれ」という基本思想のもと、時代の変化に柔軟に対応し、多彩な土鍋製品を開発。累計90万台以上を販売した御飯鍋をはじめ、枚挙に暇がありません。