- 〈シュタイフ〉とリバティ社が愛で結んだ、可愛いリボンのテディベア。
- 世界中で愛されているドイツの名門〈シュタイフ〉のベアがリバティプリントのリボンを纏った特別なモデルが、ライトアップ創刊40周年を記念して誕生しました。ベアの首もとに結ばれているのはリバティ社の創業以来、常に高い人気を誇るペッパー柄デザインで、テディベアの愛らしい雰囲気を引き立たせています。
サイズ(約) | 全長28cm |
---|---|
重さ(約) | 350g |
素材 | ボディ=モヘヤ、目=ポリカーボネート、中材=ポリエステル |
原産国 | ドイツ(リボンは日本製) |
その他 | ※自立しません。 ※手作りのため、色調、サイズ、重さ、形が写真・スペックと異なる場合があります。 ※玩具ではありません。 ※耳に付いているボタンの向きは、製法上の都合により写真と異なる場合があります。 ©Steiff 2023 |
1880年、ドイツ南部の小さな村でフェルトの洋裁店を営んでいたマルガレーテ・シュタイフ氏により創られた小さなゾウの針刺しがきっかけとなり 〈Steiff/シュタイフ〉は創立されました。甥リチャードの描いたくまのスケッチを元にテディベアの原型となるくまのぬいぐるみを誕生させたのは1902年。翌年ライプチッヒの見本市に出展したところ、アメリカ人バイヤーの目に留まり、当時のアメリカ大統領セオドア・ルーズベルト(愛称:テディ)の晩餐会のテーブルディスプレイに使われたことから「テディベア」と呼ばれるようになり一大ブームを巻き起こしました。以来テディベアは心なごむ愛らしさで世界中の人々を魅了し続けています。
リバティ社の大量な生地スワッチの中から最終的に選ばれた定番のペッパー柄デザイン。小花柄のリボンがテディベアをより愛らしく演出します。