洒落顔ブーツで快適歩行。
菊地武男氏が設立した〈菊地の靴〉。その特徴は、解剖学や人間工学に基づいて独自に作り上げた「内振りの木型」を採用していることにあります。ゆとりのあるつま先空間で素足に近い状態を保ち、足の指の圧迫感を軽減する快適さが魅力です。こちらは、イタリアンレザーを使用したスニーカー感覚で履ける軽量レザーブーツです。シュリンク加工を施した牛革の味わい深い表情が高級感と洗練の印象を演出。25.5cm片方で290gと軽くて歩きやすく、柔らかな履き心地をお愉しみいただけます。さらに、アウトソールには高いクッション性と耐久性を備えたアイピーラバーソールを採用。足裏への衝撃を分散し、局所的な負担を軽減してくれます。返りのよい高反発性により、立ち上がる際や歩行時の動きをサポートしてくれるのも特徴です。さらに、アッパーと中底を直接縫い付けるストローベル製法を採用することで、歩行時の優れた屈曲性と柔らかな履き心地を追求。脱ぎ履きしやすいように内側にサイドファスナーを配すなど、とことんユーザー目線を追求したつくりになっています。シンプルかつ洗練の意匠は幅広い装いに合い、多彩なシーンで活躍してくれる一足です。
当社限定商品
軽量 足囲4E
商品番号:645-238

足をいたわる男の靴/軽量レザーアンクルブーツ

40,700(税込)
 
カラー・タイプ
01 ブラック
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カラーとサイズを選んでください
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重さ(約) 290g(サイズ25.5cm片方)
素材 甲=牛革、底=合成底
仕様 足囲:4E
原産国 日本
その他 ※天然皮革を使用しているため、色ムラ、キズなどがあります。

足への負担が少なく、快適な履き心地を得られると評判の〈菊地の靴〉。その秘密は、日本におけるシューフィッター第一号で、木型職人でもあった故・菊地武男氏が長年の経験と解剖学、人間工学に基づいてつくり上げた、日本人の足の形に合う独自の「内振りの木型」を採用したことにあります。足の先端を親指側(内振り)に設計することで、指が中にゆったり収まるだけでなく、歩きやすさも実現。かかとから小指の付け根へ重心が移動し、親指で蹴り出す、という歩行の一連の動作をスムーズにおこなえます。また履きやすさに加え、流行を取り入れたデザインでお洒落に履けるのも特徴です。

紳士靴の業界に携わり45年以上の営業本部長、水野和夫氏は、「スタイリッシュで快適な歩行を愉しめる自信の一足です」と話します。