- 〈大石天狗堂〉の将棋セット。
- 藤井聡太八冠の活躍で盛り上がる将棋界ですが、それを陰で支えるのが将棋盤や駒を作る人たちです。盤、足、目盛りなどそれぞれを手がける職人がいて、駒を作る職人、文字を書く職人と多くの力が集結し、将棋盤は完成を見るのです。京都で寛政12年(1800年)に創業した〈大石天狗堂〉は、かるたを始め、将棋や囲碁など、日本の伝統美や京の雅、遊びを現代に継承する老舗。同店のショールームには、200万円、300万円といった値札が付いた将棋盤が並び、遊び道具ではなくもはや美術工芸品の域です。こちらの将棋セットは持ち運びにも便利な収納式。奥深い将棋の世界をご堪能ください。
サイズ(約) | 幅30cm×奥行32.5cm×高さ4.5cm |
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重さ(約) | 1.8kg(総重量) |
材質 | 駒=天然木(楓)、将棋盤=中質繊維板、表面天然木(新榧)仕上げ |
仕様 | キャリングバッグ付 |
原産国 | 日本(キャリングバッグはベトナム製) |
その他 | ※お届けする商品は、引出し、駒台の仕様が写真と異なる場合があります。
※木目、色調、重さが写真・スペックと異なる場合があります。 |
1800年に京都で創業した〈大石天狗堂〉。百人一首に代表されるかるたをはじめ、囲碁・将棋用品といった遊戯具を通じて日本の伝統美、京の雅と遊びを現代に伝える老舗です。
〈大石天狗堂〉九代目の前田直樹氏。「最近は海外からのお客様も増えました」といいます。