キルティングの温もりと、ホールド感で足もとを素敵に。
解剖学や人間工学に基づく内振りの木型を開発し、足にやさしい靴づくりを行う〈菊地の靴〉。上品な見た目と快適な履き心地を兼ね備えた靴は、多くのファンに愛されています。こちらは、格子状のキルティングステッチが温かみを感じさせる一足です。甲部分には格子状のステッチを施した羊革を使用。撥水性があるため、急な雨にも慌てずにすみます。表革と裏革の間にスポンジを入れているため足当たりも柔らか。くるみボタンがアクセントになった大きく開く面ファスナー付きベルトで脱ぎ履きしやすく、足をしっかりホールドしてくれます。ブラウスの襟のようなカッティングが愛らしいデザインも魅力です。足指の締めつけ感が少なくゆったりとした足囲4E木型を採用しつつ、甲を深めに覆うことで足が抜けにくいつくりに仕上げました。かかとの高さは約3cmのウエッジタイプなので、安定感があって歩きやすいのも特徴です。シックな色味はさまざまな装いに合わせやすくなっています。
当社限定商品
撥水 足囲4E
商品番号:653-147

足にやさしいキルティングシューズ

45,100(税込)
 
カラー・タイプ
01 ブラック
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カラーとサイズを選んでください
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重さ(約) 220g(サイズ23cm片方)
素材 甲=羊革(撥水性有り)、底=ゴム底、内張り=馬革
仕様 かかとの高さ(約):3cm/足囲:4E
原産国 日本
その他 ※「撥水性」とは水をはじきやすい性質のことです。長い間濡れることや、時間の経過とともに撥水性が弱まります。

足への負担が少なく、快適な履き心地を得られると評判の〈菊地の靴〉。その秘密は、日本におけるシューフィッター第一号で、木型職人でもあった故・菊地武男氏が長年の経験と解剖学、人間工学に基づいてつくり上げた、日本人の足の形に合う独自の「内振りの木型」を採用したことにあります。足の先端を親指側(内振り)に設計することで、指が中にゆったり収まるだけでなく、歩きやすさも実現。かかとから小指の付け根へ重心が移動し、親指で蹴り出す、という歩行の一連の動作をスムーズにおこなえます。また履きやすさに加え、流行を取り入れたデザインでお洒落に履けるのも特徴です。