掛けがなく自由に寛げる、和モダンな低座椅子。
「椅子は人を幸せにしてくれる力を持っていると信じています」と語る、〈豊橋木工〉代表の近藤泰一郎氏。家具は暮らしを便利にするだけでなく、豊かにもしてくれるのだと言います。そんな〈豊橋木工〉の真骨頂は、成形合板による薄さと軽さ。約1.5mm厚のブナ材を高周波プレス機で曲げながら接着するため、薄くても強度が得られ複雑な形が作れます。こちらは、座面の高さが約19cmと低いので胡坐も楽にかける座椅子。絶妙なS字の背もたれが身体に沿い、長時間座っても疲れにくい設計に。さらに、背もたれのテープが体圧を適度に分散し、フィット感も良好です。座面の前面がやや高めで後ろが少し低く緩やかな傾斜があるため、おしりがずれにくいのもポイント。足を伸ばしても胡坐をかいても快適です。張り地はアクアクリーンを使用しました。
商品番号:676-214-01-01

胡坐もかけるくつろぎ座椅子

52,800(税込)
 
カラー・タイプ
01 *
サイズ
在庫状況
在庫あり
数量
サイズ(約) 幅50cm×奥行(最大)54.5cm×高さ49cm、座面の高さ=19cm
重さ(約) 6.1kg
材質 積層材(ブナ材)、ウレタン樹脂塗装、張り地(背面)=ポリプロピレン、(座面)=ポリエステル98%、綿2%、クッション中材=ウレタン
耐荷重(約) 80kg
原産国 日本
その他 こちらの商品は【別途】特別梱包配送料2,640円(税込)を申し受けます。
※色、木目の出方が写真と異なる場合があります。

1948年創業〈豊橋木工〉社長の近藤泰一郎氏。「失敗を恐れず、当社にしかできない個性あふれるものづくりを行っていきます」と話します。

薄くスライスした板を何枚も重ね合わせ、熱を加えながらプレスして接着する成形合板。〈豊橋木工〉ではプレス用の型も社内で設計、製作しているといいます。