- 籐のしなりと曲線が身体ととけあう、ラウンジチェアの新境地。
- 世界的な名建築家のデザインを自宅で鑑賞し体感するという贅沢。
- 2021年、東京での世界的なスポーツの祭典のメインスタジアムとなった国立競技場をはじめ、木材をふんだんに使った建築を国内外で数多く手掛けてきた建築家・隈研吾氏が、初めてラタン家具をデザインしました。コンセプトは「一筆書きのジオメトリー(幾何学模様)」。軽やかで柔らかいというラタンの特質を生かした、まるで植物が成長するかのような柔らかな曲線のフォルムは、空間に温かな優しさをもたらします。圧倒的な存在感のラウンジチェアは、フレーム部分に希少なマナウ籐を使用。太くて頑丈で耐久性に優れていますが、そのぶん加工が難しく、隈氏が思い描くカーブは通常の曲げではできないため、インドネシア職人の卓越した技術を駆使。デザインを損なうことなく切り込みを入れて実現しました。座面は光沢があり皮目が美しいセガ籐を芸術的に編み込み。重厚感ある見た目ながら、籐製なので移動が負担にならない軽さです。ナチュラルなラタンは年を追うごとに美しいあめ色へと変化。深みのある表情となり、名建築家の作品を長く愉しむことができます。
お届け予定 | お届けはお申込みより約2〜3週間を要します。 |
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サイズ(約) | 幅90cm×奥行70cm×高さ78cm、座面の高さ=43cm |
重さ(約) | 10.8kg |
材質 | 籐(マナウ、セガ) |
耐荷重(約) | 100kg |
原産国 | インドネシア |
その他 | こちらの商品は【別途】大型品梱包配送料7,150円(税込)を申し受けます。 ※天然素材を使用した手作りのため、色調、サイズ、重さ、形が写真・スペックと異なる場合があります。 ※交換・返品はお受けできません。 |
世界的な名建築家の隈研吾氏。写真は隈氏のサインです。