華やかなシーンを彩る、柔らかなフォルムと上品な艶。
艶やかな表情を湛えたコンパクトサイズのレザーハンドバッグ。パール加工を施した柔らかな牛革は、控えめで落ち着きのある光沢が美しく、滑らかな手触りに上質さが漂います。まさに審美眼のある〈銀座タニザワ〉ならではの仕上がりです。緩やかな曲線を描く開口部が柔和な雰囲気を醸し、サイドから見たときのコロンと愛らしいフォルムも魅力。小ぶりな横長のデザインでありながら、ファスナー開閉のメイン収納部の前後にオープンポケットを設けて収納力を確保しました。内側には仕切りを兼ねたオープンポケットやファスナーポケットを配し、スマートフォンや財布などの手回り品がすっきり収まる、整理しやすいつくりなのも嬉しいポイントです。ハンドルは布の芯地に革を巻いているので、柔らかく手になじみ上品な印象。パーティなどのフォーマルシーンやお洒落をして出かけたいときなど、装いにさりげない華やぎを添えてくれます。
当社限定商品
商品番号:685-476

パール加工レザーのハンドバッグ

47,300(税込)
 
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サイズ(約) 横25cm×高さ15cm×幅10cm
重さ(約) 255g
素材 牛革、裏地=綿
仕様 ファスナーによる開閉/メイン収納部前後にオープンポケット1個ずつ、内側中央に仕切りを兼ねたオープンポケット1個、ファスナーポケット1個/ハンドルの高さ=約15cm/底ビス付
原産国 日本

明治7年創業の老舗鞄店〈銀座タニザワ〉。明治23年に初代店主の谷澤禎三氏が発案した「鞄」の文字が大看板に掲げられて以来、文字通り日本の鞄の歴史をつくってきたと言っても過言ではありません。時代の変遷を見つめながらも一貫して守り続けているのは、鞄専門店としての矜持とものづくりへの真摯な姿勢。品格を備えた普遍的な美しさはもちろん、持つ人に寄り添うようなつくりで本物志向の大人の心をしっかりと捉えています。

時代とともに変わるニーズに応えつつ、変わらぬものづくりへの真摯な姿勢

明治23年に初代、谷澤禎三氏が発案した「鞄」の文字を看板に掲げて以来、鞄専門店としての真摯な姿勢を貫く〈銀座タニザワ〉。写真左は現在の銀座の店舗、右は看板に「鞄」の文字が見られる明治40年代の店舗です。

「日頃のご愛顧にお応えすべく、心を込めてよい品を作ってまいります」

〈銀座タニザワ〉社長 谷澤信一氏
懇意にしてくださる皆様に改めて感謝の気持ちでいっぱいです。時代の変化を受け入れつつ、ただ流されることなく、これからもオリジナルの鞄作りを行ってまいります。より多くの皆様の意に沿う鞄を協力して制作していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。