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商品番号:139-348

穂積繊維工業

麻緞通「穂波(みのり)」玄関マット

15,336円(税込)

サラリと足あたりのよい麻緞通
麻の耐久性とウールのしなやかさを融合。

ご紹介するのは、日本の伝統敷物の中でも異色の存在といえる麻緞通です。写真をご覧いただき緞通の模様を見て、何か思い起こさないでしょうか。そう、収穫前の田畑です。その名も「穂波(みのり)」といいます。野を渡る風さえ感じさせる爽やかな肌ざわりが魅力で実に快適です。手がけたのは、山形県中山町の〈穂積繊維工業〉。「穂波(みのり)」シリーズをはじめとする緞通で、2003年、山形エクセレントデザイン・セレクションで大賞、04年にはグッドデザイン賞を受賞しているメーカーです。
緞通とは、中国の毯子(タンツ)に倣い日本で発達した織物のことで、地糸に羊毛などの毛を一目ずつ結びつけて立ち毛をつくり、それをカットするという実に手の込んだ織物で、江戸期の茶人が好んで座敷に敷いていたといいます。しかし、多湿な日本には羊毛の緞通は合わず、次第に綿や麻を使う緞通に改良されていきました。また、山形産の緞通はもともと柄の緻密さに特徴がありましたが、〈穂積繊維工業〉は素足で踏んだ時の感触を重視して商品を開発。従来からのウール素材に麻素材を組み合わせ、ループ組織の長さ、織り密度、素材の組み合わせ方を工夫して「穂波(みのり)」シリーズを生み出しました。
麻は、耐久性は高いものの柔軟性に欠けますが、ループ長を低めに設定し、ウール素材と組み合わせることで欠点をカバー。しなやかで踏み心地がよく、実用性の高い敷物に仕上がっています。硬くて太い麻は扱いが難しいため、打ち込みにハンドフックと呼ばれる刺しゅう機を使用。元となる綿布を横長に張り、布に書いた下絵に沿って、一列ずつ縫い付けていくと表面に立体的なループ状のパイルができる仕組みとなっています。収穫前の田畑をイメージしたデザインは、麻糸を用いた部分が畝を表現。シンプルなデザインと爽やかな踏み心地で、夏はもちろん通年お使いいただけます。

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カラー(タイプ) 01:ベージュ
02:ブラウン
03:ネイビー
サイズ(約) 01:*
縦50cm×横80cm
重さ(約) 1.2kg
素材 カラー01、02の表地=植物繊維(黄麻)50%、毛50%、カラー03の表地=植物繊維(黄麻)80%、毛20%、裏地=ポリエステル、綿、その他
原産国 日本
その他 手洗い可
※色調、質感、サイズ、重さが写真・スペックと異なる場合があります。

麻緞通にさまざまな創意工夫を施す三代目、穂積勇人氏。「装飾を施して華美にするより、よりよい素材を使い緞通の命である踏み心地を追求したい」と語ります。