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- 【特集】BLUE&KHAKI


「さりげない。飾らない。縛られない。上品に着こなす、大人のアメカジスタイル」を提案する
メンズカタログ『BLUE&KAHKI/ブルー&カーキ』。
BLUE&KAHKIが追い求めるのは、アメリカ、イギリス、イタリアなど「その国の流儀だけ」で着こなすのではなく、
トラッド、モード、ワーク、ミリタリー、アウトドア、スポーツの要素を自由にミックスして「新たなアメカジスタイルとして上品に着こなす」こと。
この特集では素材や加工、ディテールにこだわり、日本のみならず世界で活躍する4つのジャパンブランドにフォーカスをあて、
今シーズンのおすすめアイテムをデザイナーの「生の声」と共にご紹介します。




世界を舞台に活躍するデザイナー千田仁寿氏が2001年に立ち上げた
〈SAGE DE CRET/サージュデクレ〉。
ワークウェアやミリタリー、トラッドといったメンズウェアの伝統に敬意を表しながら、
既成概念にとらわれない独創的な発想で洗練されたカジュアルを提案。シルエットをはじめ、
ステッチやファスナー、染め、素材、縫製に至るまで、 徹底追求した完成度の高さで多くの支持を得ている。


| ゆったりヘンリーネック七分袖プルオーバーシャツ | CHECK |
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このプルオーバーのシャツは、素材やディテールにもかなり気を使い、ゆったりと風通しよく仕立ててあります。シルエットをすっきり見せ、体型をカバーする効果があるフロントのプリーツがこだわりのポイントですね。ステッチによるパッカリングで味のある表情に仕上げています。


| 七分丈トラベルアジャストパンツ | CHECK |
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ベーシックに見えて凝ってる。仕掛けのある服が好きなんです。男の服というのは、ほぼ基本が完成されていて、トラディショナル、ワーク、ミリタリーのどれかになります。アジャストパンツはいいお手本があり、そこからインスピレーションを得ています。ドイツ軍のサイクルパンツなんですが、とてもよくできている。丈の長さを変えられるパンツはデザイン的にも機能的にもおもしろいと思ったんです。ミリタリーならではの機能性を自分なりにアレンジしてみました。生地は製品染めと洗い加工を施した高密度のコットンウェザー素材ではき心地も快適です。




- 2001年〈SAGE DE CRET/サージュデクレ〉スタート。ワーク、ミリタリー、トラッドを基本に、自分のスタイルを大切にする人の服を追求している。




“洋服をつくっている人の手”
ブランド名は直訳すると「いまだに手で」という意味。
洋服というものがいくつもの人間の手によってうまれてくるという意味が込められている。
お客様が着ていくなかで初めて気付くような「工夫やこだわりを感じられる服」を提案するブランド。


| 大人のこだわりニットTシャツ | CHECK |
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大人の男に似合う上質感のあるニットTシャツをテーマに、身体のラインが出にくい編み地の厚さをキープしながら軽やかにしています。デザインにはニットらしい繊細なテクニックと、Tシャツの気軽さを共存させました。袖口はリブ編みにせず絞っていませんので開放感を感じていただけると思います。ポケット本体を成形してリンキングで付けることによりステッチが見えない仕様にしているのも、ニットらしさを出すこだわりです。手間のかかる仕様ですが、職人さんにこのよさを理解していただいてお願いしました。また、綿にポリエステルと麻というドライな素材を混在させることで、夏に適した風合いに仕上げています。


| 涼感ライトデニムトラウザー | CHECK |
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「夏でも快適にはけるデニムを」とリクエストをいただいたので、コットン、キュプラ、ウールをブレンドした独特な風合いの岡山・児島産の生地を選びました。軽く清涼感があり、サラリとした感触が特徴です。一般的なデニムだと夏は暑く感じることがありますが、これなら夏も快適に着用できます。ただ楽なだけでなく、外出着として洗練されたトラウザーをつくりたかったので、「イージーでもおしゃれに見える」そんなシルエットの塩梅を大切にしました。




- 1976年東京生まれ。イギリスにてファッションを学び、帰国後、メーカー勤務を経て2000年に〈STILL BY HAND/スティル バイ ハンド〉をスタート。2008年に(株)スタイルデパートメントを設立し、同ブランドのコレクションをフルラインナップに拡大。




〈REMI RELIEF/レミ レリーフ〉が目指すのは、日常を少しだけ彩る“究極の普段着”。
着用した瞬間から何年も着込んで馴染んだように見えるための素材、加工を提供し、違和感を感じない、疲れない衣料を提案している。
ブランド名は「REMIX=工夫、想像」と「RELIEF=省く」からなる造語。
ひとつひとつの工程に想像、工夫を付け加えながら余分な物は取り除き、省いていく結果
「良い物」がうまれるという“MEISTER”の思想が反映されている。
「HIGH QUALITY OF LIFE」
量では無く「質」という思いを基に、糸、撚糸、編み立て、プリント顔料、加工とすべてをこだわりながら、
無駄を省いた「究極なアメリカンベーシック」を追求している。
一枚で絵になるような風格をもつTシャツができないものか。と相談され生地に選んだのが、ブランドオリジナルの「メランジスーパー度詰天竺」です。一般的な天竺は、16番手の糸で18ゲージの編み機をつかうのですが、このTシャツはタフさと上質感を両立させるため、特殊な改造を加えた24ゲージの編み機を使って、繊維が長く光沢のある高品質の超長綿を4本撚り合わせた糸で隙間なくガチガチに編み上げています。この生地に僕らが得意とする洗い加工を施し、なめらかさ、やわらかさを加えています。アメカジの良いところはボロボロになっても味があるところ。とことん着てほしいですね。




- 1970年代のドッグタウン時代のアメリカ文化に強い影響を受け、リーバイス ストラウス ジャパンに入社。デニムについて多く学んだのち、商品企画会社を経て〈REMI RELIEF/レミ レリーフ〉をスタート。




大手バッグメーカーでメンズチーフデザイナーとして活躍した藤本孝夫氏が独立後
立ち上げたレザーグッズブランド。
手仕事の大切さを「アーツアンドクラフツ運動」で提唱した19世紀の英国人
ウィリアム・モリスの精神を受け継ぎ、現代の感性と伝統的な職人技の融合をめざしている。


| バケット・ショルダー | CHECK |
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「用の美」をテーマに、永く使えて愛着が湧くような素材を選び、飽きがこないように、華美にならないように、道具の視点でのモノづくりを意識しています。バケット・ショルダーは経年変化が愉しめる泥染めと(画像左)、無染色で帆布の持ち味をそのまま生かしたもの(画像右)を制作しました。革はアメリカの名門タンナー、ホーウィン社のクロームエクセルレザーを使用しています。


| ホースレザー・スマホショルダー | CHECK |
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スマホ、カード、貴重品などを収納でき、手ぶらで外出のときに便利なホースレザー・スマホショルダーは、植物タンニンなめしの馬革を使っていますので、時とともに味のある色に変わっていきます。ストラップの長さ調節にはテントやタープのガイロープなどで使われる自在金具を採用しました。


| コーテッドキャンバス2ウェイトート | CHECK |
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頑強な上に汚れにも強く、トラックの幌に使用されるPVC加工のポリエステル帆布を使用したコーテッドキャンバス2ウェイトートは、ショルダーストラップ付きで、自転車に乗るときも便利です。




- 2006年〈ARTS & CRAFTS/アーツアンドクラフツ〉をスタート。英国人ウィリアム・モリスの精神を受け継ぐモノづくりで多くの愛好者を獲得している。









































