- こだわりの麻と綿で、サラッと心地よく。
- 高温多湿な日本の夏に好適な近江の麻は、肌に心地よく風通しがよい素材として好まれています。1950年の創業以来クレープ生地やちぢみを扱う「山城」が手がけた〈京都縮織〉のチュニック。素材はエレガントな光沢を持つ近江の麻100%で、これにちぢみ加工を施してプリーツのような細かなシボを生み出しています。麻ならではのサラリとした風合いと、シボによる肌離れのしやすさを備えており、まさに夏の素材としてうってつけです。風が通り抜けるようなゆったりとした身幅のロング丈で、気になる体形もカバー。着るだけで品よく決まるスタンドカラーのシャツ仕立てなので、普段はもちろんお出かけにも好適。日除けや冷房対策にもお使いいただけるため、暑い時期に欠かせない一着になりそうです。
素材 | 麻100% |
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仕様 | 両脇裾スリット |
洗濯方法 | 洗濯機可 |
原産国 | 日本 |
サイズ | 適応身長 | 適応胸囲 | 着丈 | 裄丈 |
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09:F(フリー) | 150-165 | 79-104 | 82 | 73 |
サイズ(単位=cm)
「山城」は1950年京都で創業。当時高級品だった綿クレープ生地を使い、「身体への負担を最低限に抑える」をモットーにしたステテコの縫製で急成長を果たしたメーカーです。〈京都縮織〉は、昔ながらの工程に従い、緯糸に強撚糸を使って織った後、縮みをかけた独自の楊柳クレープ生地のこと。伸縮性があり肌にまとわりつきにくく、シャリ感と柔らかさを併せ持つ独特の風合いが魅力。軽やかで、汗をよく吸い、乾きが早いのも特徴です。