端境期にサラッと羽織れる軽量ジャケット。
季節の変わり目に好適な、シャツ感覚で気軽に羽織れるシルク混のアウタージャケット。こちらは、絹織物で名高い山形県米沢市で明治28年に創業した老舗機屋〈行方工業〉に、当社のために特別に依頼したコットンシルク生地を採用。市場にほぼ出回らない貴重な細番手の絹紡糸を緯糸に使用し、経糸には100番手の超長綿のスーピマコットンを用いて、緊密に綾織りに織り上げました。品のあるミニ千鳥格子柄も洒落ています。仕上げの整理工程で独自の縮じゅう加工を施すことで素材が持つナチュラルな風合いを引き出し、ご家庭での手洗いも可能です。さらに芯地を極力省いた仕立てにより、Lサイズで約280gという軽やかな着心地を実現。柔らかな肌触りと着用していることを忘れそうなほどの軽さをご体感いただけます。プルオーバーやセーターの上からサッと羽織るだけで装いが決まる頼れる一着です。
当社限定商品
軽量
商品番号：622-270
セイ 1927(Sei 1927)

米沢織コットンシルク軽量アウタージャケット

63,800円（税込）
　
カラー・タイプ
01 オフホワイト×ブラック系千鳥
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カラーとサイズを選んでください
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重さ（約） 280g（Lサイズ）
素材 綿53％、絹47％
仕様 ポケットは前面に2個、内側に2個
洗濯方法 手洗い可
原産国 日本
サイズ 適応身長 適応胸囲 着丈 裄丈
03:S 155-165 88-96 72 80.5
04:M 160-170 91-99 74 82.5
05:L 170-180 94-102 76 84.5
06:LL 175-185 97-105 78 86.5

サイズ(単位＝cm)

国内での背広発祥の地ともいわれる大阪・谷町で1927年に創業した〈井上清〉。そのオリジナルブランドが〈セイ 1927〉です。スーツの専門工場として何万人ものオーダーメイドのジャケットを仕立ててきた日本人体形を熟知した技で、美しいシルエットと丁寧な仕立てに定評があり、伝統が息づく素材と時流を加味した高級感溢れるウェアをつくり続けています。

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シルク生地製造のパイオニア、米沢〈行方工業〉

山形県米沢市の老舗機屋。手がけるシルク生地は海外でも“NAMIKATA”の名で通ります。