黒の久留米絣でエレガントに。優美に広がるシルエット。
久留米絣を用いたお洒落なウェアを提案する〈工房藍木野〉から老舗織元〈西原織物〉による反物で仕立てたブラック・ワンピース。光沢が美しく、フォーマルシーンにも映えます。胸もとと背中にタックを寄せた優雅でフェミニンなデザインが魅力。襟もとはワンナップのショールカラーで、襟を立てても寝かせても素敵な雰囲気に。前を開けてコートのように羽織っても決まります。
商品番号:629-222-01-09

ショールカラータックワンピース

129,800(税込)
 
カラー・タイプ
01 ブラック
サイズ
09 F(フリー)
在庫状況
在庫あり
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素材 綿100%
仕様 ポケットは両脇に1個ずつ
洗濯方法 手洗い可
原産国 日本
その他 ※素材の特性上、摩擦や汗などで色落ちや色移りする場合があります。
※素材の特性上、生地の表面にネップ(節糸)が入ります。
サイズ 適応胸囲(実寸) 着丈 裄丈
09:F(フリー) 80-100(108) 120 75

サイズ(単位=cm)

工房藍木野
深みのある色合いと織りの美しさ。「着るほどに、水をくぐるごとにしなやさを増し肌に馴染む」といわれる久留米絣は、優れた風合いが魅力の綿織物。ひとつの反物を完成させるのに約3ヵ月を要する大変手の込んだもので、絹織物の「結城紬」、麻織物の「越後上布」と並び、国の重要無形文化財にも指定されています。精緻で美しい絣の芸術性に加え、綿素材の優れた実用性を持つ久留米絣の魅力は、なんといっても着心地のよさにあります。その久留米絣の持ち味を活かした、現代感覚に富むウェアを手掛けているのが、〈工房藍木野〉です。久留米絣を贅沢に使ったモダンかつ大胆なデザインは、あたかも伝統の久留米絣に新しい生命を吹き込んだかのような魅力に溢れています。

明治28年に創業した〈西原織物〉三代目の西原俊明氏。新しい柄や糸使いの織地作りに積極的に取り組んでいます。