- 端正で暖かな米沢織コート。
- 日本人の体形を熟知した技と仕立てのよさ、こだわりの素材使いで厚い信頼を得る〈セイ 1927〉。こちらは、軽量性と保温性を備えた米沢織で贅沢に仕立てたコートです。絹織物で知られる山形県米沢市の機屋〈行方織物〉に依頼したオリジナルの米沢織の生地を使用。ウールの梳毛糸とシルクの交織で仕立てたヘリンボーンの表地は、微かな光沢を湛える上品な仕上がり。装飾性を抑えた品よく高級感のある表情は、フォーマルでもカジュアルでも合わせやすい汎用性が魅力です。中わたは軽く、長年の使用でも嵩高のへたりにくい高機能素材「シンサレート ハイロフト」を使用。新たな定番として末長くご愛用いただけます。
重さ(約) | 600g(Lサイズ) |
---|---|
素材 | 表地=毛54%、絹46%、裏地=ポリエステル、中わた=ポリエステル100% |
仕様 | 比翼仕立て(ボタン開閉)/センターベント/ポケットは前面に2個、内側に2個 |
洗濯方法 | ドライクリーニング |
原産国 | 日本 |
サイズ | 適応身長 | 適応胸囲 | 着丈 | 裄丈 |
---|---|---|---|---|
03:S | 155-165 | 87-95 | 84 | 81.5 |
04:M | 160-175 | 90-98 | 87 | 84.5 |
05:L | 170-180 | 93-101 | 90 | 87 |
06:LL | 175-185 | 96-104 | 93 | 90 |
サイズ(単位=cm)
国内での背広発祥の地ともいわれる大阪・谷町で1927年に創業した〈井上清〉。そのオリジナルブランドが〈セイ 1927〉です。スーツの専門工場として何万人ものオーダーメイドのジャケットを仕立ててきた日本人体形を熟知した技で、美しいシルエットと丁寧な仕立てに定評があり、伝統が息づく素材と時流を加味した高級感溢れるウェアをつくり続けています。
〈セイ 1927〉を手がける高級紳士服専業メーカー、井上清株式会社代表取締役社長を務める井上康介氏。
山形県米沢市に拠点を構える〈行方織物〉。伝統的な先染めにこだわり、熟練職人が経験と技術を駆使して織り上げるシルク生地は、海外からも“NAMIKATA”と呼ばれ厚い支持を集めています。