縁起のよい“難を転ずる”早春の趣。
四季の魅力を意匠に転じ、現代の住空間に即したアイテムを提案する京都〈万葉舎〉が手がけたのれん。降り積もった真っ白な雪に映える南天の赤い実が印象的な絵柄は、円山四条派の日本画家、寺田一哉氏が丹念に手描きで表現したもの。積もる雪の重みにしなる枝の様子や、一枚ずつ微妙に異なる葉の美しい色彩などの描写も見事です。南天は“難を転ずる”に通じ、「災いを他に転ずる」という意味で古くから縁起のよい植物とされてきました。飾るだけで室内を格調高く演出してくれます。
商品番号:650-804-01-01

手描きのれん「雪南天」

25,300(税込)
 
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サイズ(約) 縦150cm×横88cm
素材 植物繊維(ジュート)63%、麻37%
原産国 日本
その他 ※ポール(棒)は商品に含まれません。