- 一つ二役で重宝、栗製ベンチ。
- 年齢を重ねてくると、窓際や縁側などでちょっと座りたいとき、座布団で床に直接座るのでは足腰が辛い、立ち上がるのが億劫という方も多いことでしょう。そこでおすすめしたいのが、金沢の工房〈谷口〉の熟練職人、向信義氏が手がけた「栗ムク板のベンチ(兼ミニテーブル)」です。
- 上質な栗の無垢材を使用。ベンチでも小机でも活躍。
- 余計な背もたれなどのないシンプルなデザインが好ましく、天板(座面)の左右が張り出した持ちやすい形状。栗の無垢材を使用していながら比較的軽いので、好きなところに持って行って座ることが可能です。拭漆仕上げを施して際立たせた木目の美しさも格別。上質感に満ちており、和室のみならず洋室にもよく合います。もちろん玄関で靴を履くときにちょっと腰掛けるのにも好適。来客用の椅子としても重宝しそうです。また、天板が平らなので、小机として使っても、ソファ脇に置いてサイドテーブルとして活用するのもおすすめです。シンプルゆえに幅広い使い方を愉しんでいただける逸品です。
サイズ(約) | 幅60cm×奥行30cm×高さ40cm |
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重さ(約) | 4.8kg |
材質 | 天然木(栗)、拭漆仕上げ |
耐荷重(約) | 200kg |
原産国 | 日本 |
その他 | ※漆を使用しているため、漆にかぶれやすい体質の方がまれにかぶれることがあります。
※色調、木目、重さが写真・スペックと異なる場合があります。 |
木の魅力を活かした製品作りで知られる金沢の工房〈谷口〉の熟練職人、向信義氏。